お客様
いつも G-gen サポートポータルをご利用いただきありがとうございます。
以下をご参照いただきまして、必要に応じて対処をご検討ください。
概要
Vertex AI Agent Engine に関して、料金体系の変更と仕様変更(セッションの有効期限設定)が行われます。
主な変更点は以下の2点です。
- Runtime(vCPU/メモリ)の値下げ : 2025年12月16日より即時適用されます。
- 追加機能の有償化と TTL 設定 : 2026年1月28日より、Code Execution(コード実行)や Memory Bank 等の機能が有償化され、セッションの有効期限(TTL)に関する新ルールが適用されます。
解説 1. 料金体系の変更
Vertex AI Agent Engine の各 SKU について、値下げおよび新規有償化(以前は無料だった機能の課金開始)が行われます。
Runtime(vCPU/メモリ)については、値下げが行われます。
以下の機能については、これまで Preview 機能だったため無償でしたが、一般公開(GA)に伴って有償化されます。
- Code Execution(コード実行)
- Sessions(セッション管理)
- Memory Bank(メモリバンク)
具体的な金額は、以下の公式ページを参照してください。
https://cloud.google.com/vertex-ai/pricing?hl=en#vertex-ai-agent-engine
解説 2. セッション TTL(有効期限)の仕様変更
2026年1月28日以降に作成される新しいセッションに対し、以下の仕様が適用されます。
- デフォルト設定 : 新規セッションの TTL(Time-to-Live)はデフォルトで365日に設定されます。TTL は最大365日まで任意に設定可能です。
- 既存セッション : 2026年1月28日より前に作成されたセッションに対しては、遡及的な TTL の適用はありません。
対処法
この変更は自動で適用され、ユーザー側での作業は必要ありません。
- Runtime の値下げ : 自動的に適用されます。
- 新規有償化と TTL:2026年1月28日から適用されます。
該当するお客様には、Google Cloud からの通知メール内に、影響を受けるプロジェクト ID がリストアップされています。
対象プロジェクトをお持ちのお客様は、2026年1月以降のコスト試算や、長期セッションの扱いについてご検討ください。